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FOOVIEシンポジウム
「日本映画産業の発展と地域での役割」

SCHEDULE & TICKET
- 日時
- 10月11日(土)
開場13:00/開始13:30 /終了15:30 - 会場
- 赤れんが庁舎 2階・赤れんがホールB
(札幌市中央区北3条西6丁目1)
GUEST
※登壇ゲストは事情により欠席または
変更となる場合がございますので予めご了承ください。
STORY
カンヌ国際映画祭など国内外で評価され、『日本映画の「働き方改革」』の著者である深田晃司監督、エンターテイメントロイヤーで株式会社CRG、株式会社スターサンズや株式会社嵐などの代表取締役を務める四宮隆史弁護士らを中心に、海外を意識したマーケットづくりや国際的な映画祭の役割、日本映画の働き方改革など、国内の映画産業を取り巻く環境を軸に、日本映画の将来を討論します。また、出演者や制作者に不法行為が確認された場合、公開中止などの対応がとられ、観客の鑑賞機会が損なわれるが、そもそも「作品に罪はあるのか?」問題やローカルと都市部の文化の供給格差など「映画館で映画を観る機会」をテーマにディスカッションします。また、国内映画祭の現状、世界から見た日本の映画祭の印象などを意見交換し、北海道フービーフェスティバルの伊藤亜由美実行委員長らを中心にシンポジウムに参加した市民と、FOOVIEの課題や可能性を共有することを目的とします。北海道の映像・映画産業の発展について意識を高め、製作者、興行、芸能プロダクションなど、様々な視点から映画祭を通して、課題と向き合います。なお、このシンポジウムは、学生時代から札幌市内の映画館で深田晃司監督と一緒に映画関連のシンポジウムを定期的に運営・企画してきた矢武企画・矢武兄輔が担当します。
GUEST
伊藤亜由美(北海道フービーフェスティバル実行委員長)
四宮隆史(弁護士他)
坪井篤史(名古屋シネマスコーレ支配人)
深田晃司(映画監督)
進行・矢武兄輔(キャプテン・ポップコーン)
ほか
※50音順
TICKET
当日入場券 500円
※赤れんが庁舎入館料を含む。
※当日券のみ。事前予約はできません。
※9:30販売開始。
※チケット料金は赤れんが庁舎受付にてお支払いください。現金のみ。




