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世界料理学会 in FOOVIE

SCHEDULE & TICKET

日時
10月12日(日)
11:30開場/12:00開始/14:00終了(予定)
会場
赤れんが庁舎 2階・赤れんがホールB
(札幌市中央区北3条西6丁目1)

EVENT

2009年に始まった、料理人による食の未来を語り合うカンファレンス「世界料理学会 in HAKODATE」。 好評を博した2024年の札幌市初開催に引き続き今年も開催。国内各地の気鋭の料理人が集まり、料理哲学や食への情熱を語り合います。また、講演後には、登壇した南雲さん特製のカクテル、間シェフと高尾シェフの北海道の食材を活かした一品、HOUSE.Hのオードブルなどをご賞味いただきながらの交流会も実施します。

※登壇ゲストは事情により欠席または
変更となる場合がございますので予めご了承ください。

プログラム /
GUEST SPEAKER

講演テーマ /
『料理のスタイル(様式)の自由な発想』間光男(TERAKOYAオーナーシェフ)1965年、東京都小金井にあるレストランTERAKOYAに生まれる。
幼少期より祖父である初代間載一に食の教育を受け、料理の道をめざす。
料理専門学校卒業後、修行開始。後に3代目オーナーシェフを継ぐ。
独自の料理理論を持ち、創作数は3,000を超える。
海外トップシェフとのコラボレーションや専門誌に執筆多数。国内外で開催される料理学会に日本代表として招聘されるなど幅広く活躍

講演テーマ /
『国産素材とMixology』南雲 主于三(東京「スピリッツ&シェアリング」)「あらゆる液体をカクテル化する」というミッションのもと、様々な業態をまたいで既存にない新しいカクテルを生み続けている日本随一のMIXOLOSIST。 2009年1月にスピリッツ&シェアリング(株)を設立。
現在は都内に複数のBar及び物販店舗を運営する他酒販事業、コンサルティング、大手外資ホテルのメニュー開発、外資酒類大手との商品開発、カクテルケータリング事業などを中心に事業を拡大。
現在までにお茶、カカオ、日本酒、焼酎、ボタニカル、様々な料理などのカクテル化を進めており、今後は海外展開、アカデミーの設立、アルコールとしてのウエルネスの実現、テクノロジーとカクテルの枠を広げていく計画を進めている。

講演テーマ /
『道産子ガストロノミー 地方の可能性』高尾 僚将(札幌「TAKAO」)北海道旭川出身
国内外で修行後、2009年札幌にてoggi独立開業
2015年TAKAOオープン
2017年北海道イタリアン史上初ミシュラン一つ星獲得
2021年 ゴ.エミヨ 明日のグランシェフ賞受賞
2024年 イタリアンウィーク100 BEST CHEF賞 受賞

深谷宏治(世界料理学会 in HAKODATE主宰)(函館/レストラン ラ・コンチャ ・イ・バスク)レストランバスク オーナーシェフ
1947年函館市生まれ。東京理科大を卒業後、料理人を目指し渡欧。スペイン・バスクで料理のみならず、料理人としての生き方を学ぶ。帰郷後に「レストランバスク」を開業。「函館西部地区バル街」「世界料理学会 in HAKODATE」を主宰。著書「料理人にできること」(2019年 柴田書店)など。

TICKET

  • 入場券:1,000円
    入場券【学割】:500円
    交流会付き入場券:6,000円

※赤れんが庁舎入館料を含む
※【学割】利用の場合は入場時に学生証提示

世界料理学会 in FOOVIE 交流会についてはこちら

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