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齊藤工関連短編作品2作同時上映

映画『縁石 ふちいし』、映画『私たちが麺処まろに通うまでに至った件』

©︎ ブルーベアハウス KNOCKONWOOD(右) / © 齊藤工/別府短編映画制作実行委員会 (左)

SCHEDULE & TICKET

日時
10月11日(土)
① 12:30開場/12:45開始/14:25終了(予定)
② 14:45開場/15:00舞台挨拶/15:30上映開始/16:40終了(予定)
会場
ジョブキタ北八劇場
(札幌市北区北8条西1丁目3)

GUEST

プロデューサー 齊藤工

朝日奈寛

小山巧監督

司会 滝谷美夢

※登壇ゲストは事情により欠席または
変更となる場合がございますので予めご了承ください。

映画『私たちが麺処まろに通うまでに至った件』

STORY

コロナ禍の不安と偏見が社会を覆っていた2021年。東京から勝浦に転校してきた真衣は、偏見と孤独の中で心を閉ざしていた。そんな彼女に興味を持ったさくら・菊乃・茉那の三人は、やがてK-POPやラーメンをきっかけに距離を縮め、友情を育んでいった。卒業を前に再び転校する真衣との別れが迫るなか、「一緒にラーメンを食べに行こう」と約束するが、目指した店はすでにコロナの影響もあって閉店していた──。過ぎ去る時間、果たせぬ約束。残されたのは、青春の記憶と心の奥に残る“ラーメン”だけだった数年後、再び再会を果たした彼女たちは、渋谷の裏路地にある「麺処まろ」の暖簾をくぐる。俳優でもある店主・朝日奈が丹念に仕込む一杯のラーメンは、かつて彼女たちが海辺で夢を語り合った日々と響き合い、今を生きる力を与えてく。

CAST

朝日奈 寛 梨里花 平野 瑠莉 大野 嘉悦 一萬田 心都 ブチギレ氏原 SUSURU

STAFF

脚本 はしもとこうじ
監督 小山 巧
撮影 らくだ

映画『縁石 ふちいし』

STORY

あることがきっかけで自分のキャリアを棒にふることになったジャーナリスト(安部賢一)は、故郷・別府に帰るため、大分空港に降り立つ。失意の中で過ごす故郷での日々、人に触れ、自然に触れ、湯に触れて、男は少しずつ生きる希望を見出していく。
故郷の変わらない景色、文化や風景を守り続けてきた地元の人々の姿を通して<生きる意味>に気づいていく男を演じるのは、映画『ガチ星』で注目された期待の俳優・安部賢一。また、安部が演じる男の心の機微を、透明感のある歌声で表現するのはharuka nakamura。撮影と編集には、映画「MANRIKI」の清水康彦がリアルな映像を捉えていく。

CAST

安部賢一 加賀其桃李

STAFF

監督 齊藤 工
音楽 haruka nakamura
撮影・編集 清水康彦
プロデューサー 小林有衣子
企画・プロデュース 釘宮道広、森田真帆

FOOD

『麺処まろ』が北海道上陸!
店主・朝日奈寛が腕を振るう
特製ラーメンに舌鼓。

映画『私たちが麺処まろに通うまでに至った件』

麺処まろ

TICKET

  • 一般鑑賞券 2,500円

  • ミール&鑑賞券 4,500円

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